《光彩と藍の占いつれずれ》
2023.07.03
は~い、光彩です。
暦のお日柄で沢山ある中より、一粒万倍日を藍はコメントしました。
今回は大工仕事に関して暦に在る、八専~ハッセンを説明します。
八専は年間を通し、やや、隔月に、ひょこと始まり終る12日間です。
短期リフォームや数日間で行なう大工仕事は、この八専期間は避けてお願い致します。
大工さんが怪我や掛け持ちで数時間出掛けたり天候悪化等々、インシデント、アクシデントが有りやすい。
暦の日柄の良否は、全てのジャンルを参考にしませんです。
大工仕事は八専期間を避ける~と云う事です。
六曜、二十八宿、中段の十二直も事柄により用い方が違います。
下段などは、江戸時代は、人々を惑わすなどとし禁止されましたが、御伽草子等に出てきますのでね、仕方がなく再度、暦の一番下段に掲載されました。
岡田准一主演の映画がありましたね~江戸時代は浅草に幕府の天文台がありましてね、盛んに研究されました。
黒壁の町の長浜には鉄砲鍛冶の国友藤兵衛が親方でテレスコッペンと云う月のクレーターも見える素晴らしい器械を作りました。
上野国立博物館に在ると聞きます。
日本の文化は総てに於いて高いですね!
《本日ご出演の先生》
KAORI、菅原光彩