《光彩と藍の占いつれずれ》
2023.09.29
姓名判断学のお話。
昨今はキラキラネームに流れがつよいです。
男児には男らしい名前や女児には優しく幸せに育って~と親の思いも伝わる名前が少なくなりました。
漢字には其々に意味が有りますから、訓読みの頭だしだけで、名前を考えますと、何か、トータルではヘンテコリンな事になりますから注意して頂きたいですわよ。
キラキラネームの走りは、かの明治の文豪、森鴎外です。 ドイツ留学の影響で、生前に立ち合いが出来たお孫さんにも漢字では有りますがドイツ的、国際的に通じる名前を付けました。
長男は、おとーオット、長男の四男にははんすーハンスですね。森鴎外は飛んでますわ~ 未々、江戸時代の延長みたいなもんでしたからね。
光彩の高校三年生の修学旅行でした。伯父が北大に研究器材ーテルモみたいな会社ーを納入している会社経営でね。自由時間に伯父と会いました。
素敵な先生に会わせるからとクラーク先生の銅像前で5人の仲良しと待っていましたら、背の高い白衣の裾をひらめかしニコニコ顔のすてきな男性!
森鴎外の孫である森ハンス先生でした。
ハンスは漢字ですが、ハンスはあちらの国には代表的な男性名ですね。素敵だったです。青春の乙女の鮮烈な記憶でした。
キラキラネームです♫
《本日ご出演の先生》
菅原光彩、サヴィージェ